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iDeCoを年金形式で受給して公的年金額を増やす裏技を紹介!

iDeCoを年金形式で受給して年金額を増やす裏技を紹介!

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悩んでいる人
iDeCoを受給するときは一時金で受給するのがおすすめと聞いたけどホントのところどうなの?

 

このような疑問にお答えします。

さらに僕が年金の仕事をしている知識からiDeCoを上手に受給して公的年金額を増やす方法を紹介します。

 

こんな方におすすめ

  • iDeCoの受給方法を知りたい人
  • iDeCoを年金形式で受給するメリットを知りたい人
  • iDeCoを上手に利用して年金額を増やす方法を知りたい人

 

本記事の信頼性

この記事を書いている管理人のsamkは年金業務に8年以上従事しています。老齢・遺族・障害年金の裁定件数は1000件以上経験をしています。年金の決定額が毎年下がっている現状を目の当たりにして危機感を感じて株式投資13年、ポイ活11年の経験から資産形成に役立つブログを書いています。

 

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iDeCoを年金形式で受給する理由

iDeCoは60歳から69歳の任意のタイミングで老齢給付金を請求することができます。

 

老齢給付金は「一時金」、「年金」、「併給」という3つの受け取り方を選ぶことができます。

 

企業型確定拠出年金(企業型DC)では約90%の人が「一時金」を選択していますが、僕はあえて「年金」という受け取り方をおすすめします。

 

その理由は、「年金」という受け取り方は自分で5〜20年で給付金を受け取るように設定できるので、給付金を管理しやすくなるからです。

 

もし「一時金」として給付金を全額受給したのちに、まとまったお金が入ったからといろんなことにお金を使ってしまうとせっかく老後のために準備してきたお金が無くなってしまいます。

 

しかし、「年金」で受給してしまえば決まった金額しか入ってこないのでお金が無くなって困ることはありません。

 

そして、あまり利用されていない「年金」という受給方法を利用する最大の理由は、公的年金を受給するまでの”つなぎ役”に利用することです。

 

具体的言うと公的年金の繰下げ制度のために利用しましょう、ということなのです。

 

一方、iDeCoを「年金」として受け取ることによるデメリットもあります。

 

それは、給付されるごとに毎回440円の給付事務手数料がかかってしまうことと、受け取り期間が終了するまで口座管理手数料が発生することです。

 

しかし、公的年金の繰下げ制度を利用するとデメリット以上のリターンがあるので、後ほどその理由を解説していきます。

 

公的年金の繰下げ制度を利用する

公的年金の繰下げ制度は65歳から受給できる「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」を66歳から70歳までの間に請求することで、あなたが本来受給できる年金額を1ヶ月あたり0.7%、5年間繰下げたときで42%増額することができる制度です。

>>公的年金の繰下げ制度に関するくわしく解説はコチラ

 

僕が年金の仕事をしていて、繰下げ制度を利用している人がどのくらいかと言うとせいぜい数%くらい、1割にも満たないくらいです。

 

その理由は、繰下げている間は一切年金が支給されないので、年金受給者がよく言われるのが「年金が支給されないと暮らせない」と言われます。

 

つまり、年金の代わりになる収入があれば繰下げ制度を利用できるということです。

 

今あなたが40歳以下なら将来的に年金は現在受給している人より2割以上さがる見込みとなっています。

 

これは「令和元年財政検証」(厚生労働省HP)にもあるように2019年度の所得代替率(現役男子の平均手取り収入額に対する年金額の比率)61.7%が2044年度には50%を切る見込みが示されているからです。

 

われわれの世代は65歳まで働くのが当たり前の時代になっているはずなので、足りなければ働けばいいと思うかもしれません。

 

もちろん、健康で長く働くことが老後を豊かに暮らすもっとも良い方法でしょう。

 

しかし、すべての人が65歳以上で健康にそして望んだ仕事があるかどうかは、今の日本の状態を見る限りはっきり言ってわからないと思います。

 

だからこそ、どんどん減っていく年金を少しでも増やすために繰下げ制度利用して、iDeCoを「年金」として受け取り、公的年金の繰下げ制度を利用するための”つなぎ役”として使う必要があります。

 

iDeCoを「年金」として受け取るにはデメリット(給付事務手数料、口座管理手数料)があると説明しましたが、65歳から70歳まで公的年金を繰下げすると42%も増額されるので、デメリット(給付事務手数料、口座管理手数料)を気にする必要はありません。

 

公的年金を最大で42%増額できるのでデメリット以上のリターンを得ることができるからです。

 

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iDeCoの年金形式の受給方法は3つあります

iDeCoを「年金」として受け取ると言っても、「年金」には「分割取崩年金」、「終身年金」、「確定年金」の3つの受給方法があるのでそれぞれの受給方法について解説します

 

なお、どの受け取り方も60歳から69歳の任意のタイミングで受け取りを開始することができます。

 

分割取崩年金

「分割取崩年金」はもっとも一般的な受け取り方法で、60歳以降も引き続きiDeCoの運用を続けながら「年金」として受け取っていく方法です。

 

この方法では取崩期間(5〜20年)と年間の支給回数(2〜6回が一般的)と算出方法を決めて受け取っていきます。

 

算出方法は「期間均等払い」、「年度ごと割合指定」、「残存月数按分」の3つがあります。

 

このうちもっとも選ばれている算出方法は「期間均等払い」で、受け取り回数に応じてiDeCoの資産を均等に受け取っていく方法なので給付金を管理しやすいと言えるでしょう。

 

終身年金

「終身年金」での受け取りは金融機関によっては扱っていないことがあるので事前に確認が必要です。

 

「終身年金」は受給開始時に保険商品を購入することで一定の年金額を一生涯受け取ることができる方法です。

 

確定年金

「確定年金」は保険商品を購入することで一定の年金額を支払期間分だけ受け取ることができる方法です。

 

今こそ資産形成が必要です:まとめ

今回はiDeCoを「年金」で受け取ることで公的年金の繰下げ制度を利用するための”つなぎ役”に使うことを紹介しました。

 

一般的にiDeCoは将来への備えとして始める人が多いと思いますが、今回紹介した方法を使えば老後生活の柱である公的年金を大きく増やすことができます。

 

お金を自分で管理できる人はiDeCoを「一時金」として受給してもいいですし、もっというとiDeCoではなく「つみたてNISA」を”つなぎ役”にしてもいいと思います。

>>つみたてNISAってなに?【iDeCoとの違いも含めてわかりやすく解説】

 

大事なことはどんどん減っていく公的年金でいかにして老後を乗り切るか、ということです。

 

そのために税金面で優遇されている「iDeCo」や「つみたてNISA」を利用して今から準備をすることが大事なのです。

 

投資歴13年の僕がおすすめするiDeCoの金融機関

SBI証券(セレクトプラン)

おすすめ第1位は加入者数No.1を誇るSBI証券のセレクトプランです。

SBI証券はオリジナルプランとセレクトプランの2つがありますがセレクトプランのほうが「eMAXIS Slimシリーズ」を扱っているのでセレクトプランを選びましょう。

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第2位は顧客満足度94.5%を誇るマネックス証券です。

マネックス証券は厳選した低コストの運用商品26本を提供していて、もちろん「eMAXIS Slimシリーズ」も扱っています。

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おすすめ第3位は松井証券です。

松井証券は取扱商品は12本と少なめですがその分運用商品に迷う必要がないので初心者にやさしい金融機関と言えます。

「eMAXIS Slimシリーズ」も扱ってるので初心者が安心して選べる金融機関です。

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すでに株式投資で楽天証券を使っている人にはiDeCo口座も楽天証券を使うのがおすすめです。

株式口座を持っていればiDeCo口座とまとめて管理できるので便利で楽です。

取扱商品も楽天証券経済研究所が厳選した32本がラインナップされていて「eMAXIS Slimシリーズ」も含まれています。

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